こんばんは。里屋です。
「トランペット上達法」を販売し始めてからちょうど1年になります。
販売開始から反応も良く、自分で思っていたよりは売れたと思います。
まぁ〜売れるとは思っていました。プロを目指していたあの頃、私自身が喉から手が出るほど欲しかった本だからです。
話は変わりますが「トランペット上達法」を購入していただいた後に頂く「ありがとうメール」は何よりも嬉しいものですが、購入後、連絡のない方もいらっしゃいます。
きっと上手くいっていないのだろうと考えています。
「トランペットの吹き方に困っている」という意味では同じ土俵の上の方に同じ情報を与えても、上手くいく方と上手くいかない方がいる。という事実を再度、私自身が突きつけられたような感じです。
私の作ったテキストは正にそのような方のために作った物でしたが、それでも結果は二つに分かれてしまっているようです。
そこで私は「上手くいかない方々はなぜ、上手くいかないのだろう」と考えました。(自分の過去を棚に上げて^_^;)
いろいろ考えるとやはり「思考の違い」に辿り着きます。
上手くいく人は最初から「こんな風に吹きたい」と強い理想を持って願い、そうなるように吹いていると思います。
上手くいかない方の場合「〜すれば上手くなる」「〜すればいい音が出る」と考えているようです。つまり「〜」に頼っている、「〜」のウェートが大きいんですね。
この思考の差は非常に大きいです。
例えば私のテキスト内には「〜を〜して、このようになっています」などと自分の感覚を具体的に書いていますが、それは調和の取れたアンブッシュアの時、「そのように感じる」という事であって、そのようにすれば調和の取れたアンブッシュアになる!という事にはならないと思います。(もちろん調和の取れたアンブッシュアを引き出すためのキーワードは冒頭にてお伝えしておりますが)
「〜」はするんですが、あくまでも音楽的に、もし自分が上手かったらこんな風に吹きたいんだ!という理想通りになるように、そのように吹けるように、そうなるように吹かなければいけないと思います。
つまりは音楽だけを考える・・・という事でしょうか。
簡単な楽曲を演奏する場合、音の出だしは常にピアノのように「パン」と出さなければいけませんし出した音は揺れたり震えたりしないように伸ばさなければいけませんし音程が変わる瞬間も音が途切れてはいけませんし低い音よりも高い音は大きく出さなければいけませんし・・・
程よい楽曲をあらゆる点に注意しながら吹くのであれば、ロングトーンやリップスラーなどの練習も必要ないほどです。
言い方を変えてみましょう。自転車に例えます。
子供が自転車の練習をする場合、上手になる子は単純に遠くを見ています。
上手く乗れない子はペダルの踏み方を気にして、怖いので目の前(近く)やペダルをこぐ自分の足ばかりを見ています。
私の提供する情報はあくまでも「捕捉」
吹き方や音の出し方などというものは考えるだけ無駄なのかもしれませんね。
■編集後記
時々「何を言いたいのか?」とお叱り?を頂くことがあります。
そりゃそうですよね。
説明が長くなりそうだったり難しかったり面倒だったりするとあまり説明しませんし、自分の独りよがりな精神論や特定の方へのメールを「メルマガ」にして送ったりしているのですから(汗)
私が皆さんにメルマガを通して伝えたいものは何か?
22年間上手くなれなかった、プロの指導を受けていたにも拘らず上手くなれなかった私がある日、目の前がパァ〜っと開けるように上手くなれた時に感じた事、「無駄だったな〜」と思ったこと、「もっとやっとくべきだったな〜」と思ったこと、「とんだ思い違いをしていたな〜」「完全に間違いだったな〜」と思ったことなどで皆さんの役にも立ちそうなことをお伝えしたいと考えております。
私のメルマガに嫌悪感を感じる場合、私にメルマガをやめさせるよりも購読を解除した方が早いと思います。
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参考になれば幸いです。
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